【雨の日のランニング、する?しない?】快適に走るための5つのヒント
- Jamie Lane
- Jul 29
- 2 min read
こんにちは、モスブロッカー ジェイムスです。
🎤マイケル・ジャクソン豆知識:
MV『They Don’t Care About Us』の雨のシーン、実は“水で踊る練習”を重ねて撮影されたもの。彼は「雨でもリズムを止めるな」と言ったとか。雨の日に走る私たちにも、ちょっと刺さる言葉かもしれません。
☔️「雨の日って走るべき?」その答えは……
正直、走らなくてもいいです(笑)でも、気分転換したい・リズムを崩したくない・レースが近いという人には、「雨の日ラン」も悪くありません。
ただし、準備が甘いとストレスやケガの原因に。そこで今回は、雨の日でも快適に走るコツ5選をご紹介します!
✅1. 防水じゃなく「撥水」のウェアを選ぶ
レインコートのような完全防水は蒸れて不快になりがち。おすすめは「撥水加工+通気性あり」のランニング用ジャケット。
つば付きキャップもあると顔が濡れにくく◎。
✅2. 濡れてOKな靴下を履く(綿はNG!)
コットン素材は水を吸うと冷えて靴ずれの原因に。吸湿速乾性の高いポリエステル系素材がベター。専用ソックス(トレイル用など)も検討の価値あり。
✅3. コースは短く・安全第一で
水たまりや滑りやすいタイルは転倒のもと。慣れたコース、車通りの少ない場所を選びましょう。無理に走りに行かず、家の周りだけ軽く走るのもアリ。
✅4. ラン後は即着替え!冷え対策を忘れずに
体が濡れたままだと、一気に体温が下がって風邪の原因に。走り終えたら即タオル→シャワー→温かい飲み物で内側から温めて。
✅5. 気分が乗らなければ「ストレッチの日」にする
雨音をBGMに、室内でヨガやストレッチをするのも立派な“ラン活”。「やらないとダメ」ではなく「今日は整える日にしよう」と考えるだけで、心がラクになります。
☀️まとめ:雨の日も、“自分らしいラン”の選択を
雨のランニングは、気持ち次第。無理に外に出なくてもいいし、ちょっとでも走れたらそれだけでOK。
マイケルの言葉を借りるなら、「Rhythm is not about the weather. It’s inside you.」
リズムを止めずに、ゆるく続けていきましょう。
次回は、「ランニング後の“ごほうび”のススメ」について書く予定です。
お読みいただきありがとうございました!






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