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【雨の日のランニング、する?しない?】快適に走るための5つのヒント

こんにちは、モスブロッカー ジェイムスです。

🎤マイケル・ジャクソン豆知識:

MV『They Don’t Care About Us』の雨のシーン、実は“水で踊る練習”を重ねて撮影されたもの。彼は「雨でもリズムを止めるな」と言ったとか。雨の日に走る私たちにも、ちょっと刺さる言葉かもしれません。

☔️「雨の日って走るべき?」その答えは……

正直、走らなくてもいいです(笑)でも、気分転換したい・リズムを崩したくない・レースが近いという人には、「雨の日ラン」も悪くありません。

ただし、準備が甘いとストレスやケガの原因に。そこで今回は、雨の日でも快適に走るコツ5選をご紹介します!

✅1. 防水じゃなく「撥水」のウェアを選ぶ

レインコートのような完全防水は蒸れて不快になりがち。おすすめは「撥水加工+通気性あり」のランニング用ジャケット。

つば付きキャップもあると顔が濡れにくく◎。

✅2. 濡れてOKな靴下を履く(綿はNG!)

コットン素材は水を吸うと冷えて靴ずれの原因に。吸湿速乾性の高いポリエステル系素材がベター。専用ソックス(トレイル用など)も検討の価値あり。

✅3. コースは短く・安全第一で

水たまりや滑りやすいタイルは転倒のもと。慣れたコース、車通りの少ない場所を選びましょう。無理に走りに行かず、家の周りだけ軽く走るのもアリ。

✅4. ラン後は即着替え!冷え対策を忘れずに

体が濡れたままだと、一気に体温が下がって風邪の原因に。走り終えたら即タオル→シャワー→温かい飲み物で内側から温めて。

✅5. 気分が乗らなければ「ストレッチの日」にする

雨音をBGMに、室内でヨガやストレッチをするのも立派な“ラン活”。「やらないとダメ」ではなく「今日は整える日にしよう」と考えるだけで、心がラクになります。

☀️まとめ:雨の日も、“自分らしいラン”の選択を

雨のランニングは、気持ち次第。無理に外に出なくてもいいし、ちょっとでも走れたらそれだけでOK。

マイケルの言葉を借りるなら、「Rhythm is not about the weather. It’s inside you.」

リズムを止めずに、ゆるく続けていきましょう。

次回は、「ランニング後の“ごほうび”のススメ」について書く予定です。

お読みいただきありがとうございました!

 
 
 

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