どんなランニングコースがいいのか?モスブロッカー ジェイムスが海・山・平地・マシンを全力比較(マイケルも登場)
- Jamie Lane
- Aug 10
- 2 min read
こんにちは、モスブロッカー ジェイムスです。ランニングをするたびにふと思うんです――「結局、どこを走ればいいんだ?」と。海? 山? それともジムでマシン?まるでランニング界の三択クイズ。しかも全員正解みたいな顔をしているから厄介です。
ちなみに、マイケル・ジャクソンもダンス練習の場所を日によって変えていたとか。海沿いでムーンウォークする日は…なかったと思いますが、気分によって環境を変えるのは、ランナーにとっても悪くない戦略です。

1. 海沿いランニング
走っているだけで「自分、映画の主人公かも」と錯覚できるコース。海風が心地よく、サングラスをかければもうPV撮影。
メリット
景色が絶景、SNS映え間違いなし
海風で体温調節しやすい
直線が多く、ペース維持が楽
デメリット
髪と肌が潮でベタつく
強風でフォームがマイケル並みに揺れる日あり
夏は日差しが強すぎる
2. 山道・トレイルランニング
「脚に負荷をかけたい? よし、こっちへ来なさい」と山が呼んでいます。鳥の声をBGMに、息切れしながら坂を登るのはまさに修行。
メリット
自然との一体感でストレス解消
坂道&不整地で筋力アップ
季節の景色が最高のご褒美
デメリット
足元が危険、転倒注意
勾配がキツすぎて途中で人生を見直す
虫や動物に遭遇する可能性
3. 平地ランニング(公園・街中)
初心者からベテランまで愛される、いわばランニング界の「白ごはん」。ペース配分の練習にも最適です。
メリット
信号が少ない公園は走りやすい
トイレや自販機が近くて安心
仲間が見つかりやすい
デメリット
信号待ちで集中力が切れる
車や自転車との接触リスク
景色に変化が少ないと飽きる
4. ランニングマシン(トレッドミル)
天候や時間を言い訳にできない最強の練習環境。ただし景色はゼロ、そして前を走るのはテレビのワイドショー。
メリット
天候不問でいつでも走れる
傾斜や速度を自由設定
安全性が高い
デメリット
単調すぎて心が旅に出たくなる
空調の風で乾燥しやすい
ジム代がかかる
モスブロッカー ジェイムス的まとめ
ヒロイン気分で走りたい日 → 海沿い
修行僧になりたい日 → 山道
安定した練習をしたい日 → 平地
外に出たくない日 → マシン
結論としては、「今日はこの景色で走る!」と選べるランナーこそ、継続できるランナーです。マイケル・ジャクソンが日によってリハーサル環境を変えたように、走る場所もあなたのステージ。今日のあなたはどこでパフォーマンスしますか?
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