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どんなランニングコースがいいのか?モスブロッカー ジェイムスが海・山・平地・マシンを全力比較(マイケルも登場)

こんにちは、モスブロッカー ジェイムスです。ランニングをするたびにふと思うんです――「結局、どこを走ればいいんだ?」と。海? 山? それともジムでマシン?まるでランニング界の三択クイズ。しかも全員正解みたいな顔をしているから厄介です。


ちなみに、マイケル・ジャクソンもダンス練習の場所を日によって変えていたとか。海沿いでムーンウォークする日は…なかったと思いますが、気分によって環境を変えるのは、ランナーにとっても悪くない戦略です。

海沿い、山道、都市の公園、ランニングマシンの4つの場面で走る男女ランナーを描いたフラットデザインのイラスト。中央には日本語で「どんなランニングコースがいいのか?」と書かれている。

1. 海沿いランニング

走っているだけで「自分、映画の主人公かも」と錯覚できるコース。海風が心地よく、サングラスをかければもうPV撮影。

メリット

  • 景色が絶景、SNS映え間違いなし

  • 海風で体温調節しやすい

  • 直線が多く、ペース維持が楽

デメリット

  • 髪と肌が潮でベタつく

  • 強風でフォームがマイケル並みに揺れる日あり

  • 夏は日差しが強すぎる


2. 山道・トレイルランニング

「脚に負荷をかけたい? よし、こっちへ来なさい」と山が呼んでいます。鳥の声をBGMに、息切れしながら坂を登るのはまさに修行。

メリット

  • 自然との一体感でストレス解消

  • 坂道&不整地で筋力アップ

  • 季節の景色が最高のご褒美

デメリット

  • 足元が危険、転倒注意

  • 勾配がキツすぎて途中で人生を見直す

  • 虫や動物に遭遇する可能性


3. 平地ランニング(公園・街中)

初心者からベテランまで愛される、いわばランニング界の「白ごはん」。ペース配分の練習にも最適です。

メリット

  • 信号が少ない公園は走りやすい

  • トイレや自販機が近くて安心

  • 仲間が見つかりやすい

デメリット

  • 信号待ちで集中力が切れる

  • 車や自転車との接触リスク

  • 景色に変化が少ないと飽きる


4. ランニングマシン(トレッドミル)

天候や時間を言い訳にできない最強の練習環境。ただし景色はゼロ、そして前を走るのはテレビのワイドショー。

メリット

  • 天候不問でいつでも走れる

  • 傾斜や速度を自由設定

  • 安全性が高い

デメリット

  • 単調すぎて心が旅に出たくなる

  • 空調の風で乾燥しやすい

  • ジム代がかかる


モスブロッカー ジェイムス的まとめ

  • ヒロイン気分で走りたい日 → 海沿い

  • 修行僧になりたい日 → 山道

  • 安定した練習をしたい日 → 平地

  • 外に出たくない日 → マシン


結論としては、「今日はこの景色で走る!」と選べるランナーこそ、継続できるランナーです。マイケル・ジャクソンが日によってリハーサル環境を変えたように、走る場所もあなたのステージ。今日のあなたはどこでパフォーマンスしますか?

 
 
 

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