ランニング中に頭に浮かぶ“どうでもいいこと”10選|モスブロッカー ジェイムス マイケル的視点
- Jamie Lane
- Aug 10
- 2 min read
こんにちは、モスブロッカー ジェイムスです。ランニングというのは不思議なもので、体は動いているのに、頭の中は完全に別世界を旅していることがあります。マイケル・ジャクソンがライブ中に観客を眺めて「今日の夕飯は何にしよう?」なんて考えていたかどうかはわかりませんが、ランナーの脳内は意外とそんな感じ。
今日はランニング中に浮かびがちな“どうでもいいこと”を10個、真面目なようで全然真面目じゃない視点でご紹介します。

モスブロッカー ジェイムスが選ぶ、ランニング中の脳内迷子トップ10(マイケル視点も)
1. 夕飯のメニュー問題
走りながら「今日はカレーか、パスタか…いや寿司?」と延々とメニュー会議。ゴールよりも冷蔵庫の中身が気になる時間です。
2. あの曲の歌詞って何だっけ?
BGMで流れる曲に合わせて歌うも、サビ以外が曖昧。気づけば脳内カラオケ状態。
3. 信号との心理戦
「あと5秒なら間に合うか?」と、赤になる瞬間にスパートする小さな勝負。…そして信号機に負ける日もある。
4. あの人、どこかで見たことある?
すれ違ったランナーや散歩中の人に、勝手に記憶を探る脳。知り合いだったらどうしようとソワソワ。
5. 自分のフォームってカッコいい?
ガラスに映る自分をチラ見して「お、今日の俺イケてる?」と確認。
6. もし今マイケル・ジャクソンが隣を走ったら
なぜか突然マイケルがジョギング仲間に加わる妄想。ムーンウォークで信号待ちしてる姿まで想像して笑ってしまう。
7. この道、どこまで続くのか?
見知らぬルートに入って、冒険者気分。Googleマップの存在を一瞬忘れます。
8. 終わったら何を食べようか再び考える
結局、また食べ物に戻る脳。しかも今度は甘い物寄り。
9. 走る自分を誰かが見ているかも妄想
ドラマのBGMが頭に流れ、もはや主人公気分。
10. 走っているのになぜ太ももが重い?
ランナーあるあるの物理的疑問。答えは次回のストレッチ回に持ち越し。
まとめ|どうでもいいことこそランニングのスパイス
ランニングはタイムや距離だけが全てではありません。時には脳内で料理番組をしたり、マイケル・ジャクソンを呼んだり、信号機と真剣勝負したり――こうした“どうでもいいこと”が、走る時間を豊かにしてくれます。
モスブロッカー ジェイムスとして言えるのは、走りながら笑える時間がある人ほど、長く走り続けられるということです。
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