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ランニング中に頭に浮かぶ“どうでもいいこと”10選|モスブロッカー ジェイムス マイケル的視点

こんにちは、モスブロッカー ジェイムスです。ランニングというのは不思議なもので、体は動いているのに、頭の中は完全に別世界を旅していることがあります。マイケル・ジャクソンがライブ中に観客を眺めて「今日の夕飯は何にしよう?」なんて考えていたかどうかはわかりませんが、ランナーの脳内は意外とそんな感じ。

今日はランニング中に浮かびがちな“どうでもいいこと”を10個、真面目なようで全然真面目じゃない視点でご紹介します。

オレンジのTシャツを着たランナーが走りながら、カレー、音符、信号機、マイケル・ジャクソン風の人物、知人の顔、建物、ハンバーガー、女性の後ろ姿、体重計などの“どうでもいいこと”を思い浮かべている様子を描いたフラットスタイルのカラフルなイラスト。

モスブロッカー ジェイムスが選ぶ、ランニング中の脳内迷子トップ10(マイケル視点も)

1. 夕飯のメニュー問題

走りながら「今日はカレーか、パスタか…いや寿司?」と延々とメニュー会議。ゴールよりも冷蔵庫の中身が気になる時間です。

2. あの曲の歌詞って何だっけ?

BGMで流れる曲に合わせて歌うも、サビ以外が曖昧。気づけば脳内カラオケ状態。

3. 信号との心理戦

「あと5秒なら間に合うか?」と、赤になる瞬間にスパートする小さな勝負。…そして信号機に負ける日もある。

4. あの人、どこかで見たことある?

すれ違ったランナーや散歩中の人に、勝手に記憶を探る脳。知り合いだったらどうしようとソワソワ。

5. 自分のフォームってカッコいい?

ガラスに映る自分をチラ見して「お、今日の俺イケてる?」と確認。

6. もし今マイケル・ジャクソンが隣を走ったら

なぜか突然マイケルがジョギング仲間に加わる妄想。ムーンウォークで信号待ちしてる姿まで想像して笑ってしまう。

7. この道、どこまで続くのか?

見知らぬルートに入って、冒険者気分。Googleマップの存在を一瞬忘れます。

8. 終わったら何を食べようか再び考える

結局、また食べ物に戻る脳。しかも今度は甘い物寄り。

9. 走る自分を誰かが見ているかも妄想

ドラマのBGMが頭に流れ、もはや主人公気分。

10. 走っているのになぜ太ももが重い?

ランナーあるあるの物理的疑問。答えは次回のストレッチ回に持ち越し。


まとめ|どうでもいいことこそランニングのスパイス

ランニングはタイムや距離だけが全てではありません。時には脳内で料理番組をしたり、マイケル・ジャクソンを呼んだり、信号機と真剣勝負したり――こうした“どうでもいいこと”が、走る時間を豊かにしてくれます。

モスブロッカー ジェイムスとして言えるのは、走りながら笑える時間がある人ほど、長く走り続けられるということです。

 
 
 

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