【ランニング後の“ごほうび”のススメ】続けるための、小さなモチベーション戦略
- Jamie Lane
- Jul 29
- 3 min read
こんにちは、モスブロッカー ジェイムスです。
🎤マイケル・ジャクソン豆知識:
マイケルは大規模ライブのあと、必ず“お気に入りのフレンチフライ”を食べていたそう。彼にとってのごほうびは、達成感を噛みしめるための「儀式」だったんです。
🏃♂️ごほうび=甘え?いえ、継続のコツです。
「走ったんだから、ごほうびくらいいいよね」それ、立派なモチベーション管理術です。
ランニングを継続する人の多くが、“楽しみ”をセットにしているって知ってましたか?今回は、走った後がもっと楽しみになる、「ごほうび」の取り入れ方をご紹介します!
✅1. 走ったあとに「お気に入りのドリンク」
ゴール地点をコンビニやカフェに設定するのが意外と楽しい。例えば…
ごほうびのアイスカフェラテ
ちょっと贅沢なプロテインドリンク
走った後の炭酸水(ゼロカロ派も)
走りながら「あとで○○飲もう」と考えるだけで、意外と最後まで頑張れます。
✅2. ラン後限定のおやつタイム
罪悪感ゼロで楽しめる「走った人だけの特権」。もちろん食べすぎはNGですが…
高カカオチョコ
フルーツヨーグルト
小さなスイーツと温かいお茶
といったちょっと贅沢系がおすすめ。「甘やかす」ではなく、「癒す」イメージで。
✅3. お風呂 or サウナで“整う”
ラン後の入浴タイムは最強のリカバリー。湯船に浸かって脚をゆっくりマッサージしながら、「今日も走ったなぁ…」と浸る時間も立派なごほうびです。
可能なら銭湯・サウナへGO!
自宅でも、バスソルトやアロマで気分UP
マイケルのように“ルーティン化”することで、心も体もリセットされます。
✅4. 「ごほうびのためのグッズ」もアリ
モチベーションが下がってきたら、新しいランニングソックスやウェアを“ごほうび買い”するのも効果大。
新しい靴でテンションUP
おしゃれウェアでSNS投稿
推し色コーデで気分転換
走ること自体がごほうびになる感覚、クセになりますよ。
✅5. “走った自分を褒める”ことも忘れずに
一番大切なごほうびは、「今日も走れた」自分への承認。アプリで記録を残したり、日記に「今日の感想」を一行書くだけでも、自信になります。
ごほうびとは、「がんばった自分を大切にする習慣」でもあるのです。
🧘♂️まとめ:続けるために、“ちょっと楽しい”を用意しよう
ランニングを習慣にする最大のコツは、“努力”だけじゃなく、ちゃんと“報酬”を設定すること。
マイケルも、世界最高のパフォーマンスのあとにポテトを食べてた。なら私たちも、走ったあとにラテくらい飲んだって、いいじゃないですか。
次回は、「走らない日こそやるべき、ランナーのための“休足ケア”」について書いていく予定です。
今日もおつかれさまでした!そして、自分に拍手!






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