【ランニングを始めて変わった5つのこと】心も体も整う、小さな習慣の大きな効果

Updated: Jul 29

こんにちは！モスブロッカージェイムスです。マイケルジャクソンのようなキレのある動きに憧れてます（苦笑）。それは置いておいて、今回は、私がランニングを習慣にしてから感じた「変化」について、リアルに書いてみようと思います。

結論から言うと——ランニングは、体重よりも、心の重さが軽くなる習慣でした。

1. 朝の目覚めが変わった

以前はスヌーズを3回…どころか5回押していた私。でも、週2〜3回でも朝ランを始めてから、なぜか体が自然と起きるようになったんです。特に朝走った日は、午前中の集中力が段違い。これは仕事にもいい影響がありました。

運動したあとって、ジャンクフードよりもフルーツや野菜が食べたくなりませんか？ランニングを始めてから、自然と体に優しい食事を選ぶようになってきました。もちろんラーメンやスイーツも大好き。でも「バランスよく食べよう」という意識が芽生えたのが大きな変化です。

イヤなことがあっても、「とりあえず走ってから考えよう」。そんな習慣ができたおかげで、ストレスを引きずらなくなった気がします。呼吸に集中しながら走っていると、不思議と心がリセットされるんですよね。

ランニングをしていると、足の疲労感、呼吸の乱れ、前日の睡眠の質など、自分の体の状態に敏感になります。以前は無理して気づかなかった不調に、今は早めに気づけるように。「整える」感覚が少しずつ身についてきました。

「今日は3kmだけ」「30分だけ」でも、走り終えたあとの爽快感って特別です。その小さな積み重ねが、仕事や日常でも「やればできるかも」という根拠のない自信につながっていきました。

ランニングって、ただの運動ではなくて、「心と体の調律」みたいな時間だと思っています。

続けるコツは、「完璧じゃなくていい」と思うこと。走れない日があっても大丈夫。1日サボってもまた始めればOK。

このブログでは、これからもランニング初心者の方や、続けたいけど悩んでいる方の背中をそっと押せるような記事を書いていきます。次回は「雨の日、走る？走らない？」について書く予定です！

読んでくださってありがとうございました。

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