【ランニングのモチベーションが続かないあなたへ】走り続ける5つのコツ
- Jamie Lane
- Jul 29
- 3 min read
👟 はじめまして!このブログについて
こんにちは、モスブロッカー ジェイムスです。このブログでは、ランニングをもっと楽しく・長く・自分らしく続けるためのヒントを発信しています。
🎤《マイケル・ジャクソン豆知識》「やる気」は“姿勢”でつくれる?
あのマイケル・ジャクソンも、ステージに上がる前に必ずやっていたルーティンがあるそうです。
それは、鏡の前で背筋をピンと伸ばして立つこと。
心理学的にも、姿勢を整えるだけで「やる気ホルモン」と呼ばれるドーパミンやテストステロンの分泌が増えることが知られています。
つまり、「やる気があるから行動する」のではなく、**「行動するから、やる気が出てくる」**という逆のアプローチもアリなんです。
これは、ランニングにも当てはまります。
🏃♂️ ランニングのモチベーションが続かない理由とは?
まず大前提として、「モチベーションが落ちる」のは普通のことです。どんなに走るのが好きな人でも、「今日は走りたくないな…」と思う日はあります。
では、そんな時にどうすれば走り続けられるのか?無理せず習慣化するための5つの工夫を紹介します。
✅1. “走る目的”を言語化してみる
「なぜ走っているのか?」を明確にすると、ブレにくくなります。
ダイエットしたい
健康診断で引っかかりたくない
メンタルを整えたい
将来のマラソン出場に向けて…
どんな理由でもOK。スマホのメモやカレンダーにひとこと書いて、たまに見返すだけでも効果ありです。
✅2. 記録をつけて“見える化”する
走った日、距離、気温、気分などを記録すると、小さな達成感が積み重なります。
おすすめアプリ:
Nike Run Club
Strava
Garmin Connect(GPSウォッチ用)
紙の手帳でも◎!
「今日は全然ダメだった」日も記録することが、意外と後で力になります。
✅3. ウェアや音楽で気分を上げる
お気に入りのウェアを着るだけで気分が上がることってありませんか?「この音楽を聴くと、走りたくなる」プレイリストを作るのもおすすめです。
ちなみにマイケル・ジャクソンの「Don’t Stop ’Til You Get Enough」は、ジョグにもテンポぴったりの一曲!
✅4. 誰かとつながる(でも無理に合わせない)
友達やSNSで「走ったよ!」とシェアしたり、ランニンググループに参加したりするのもモチベーション維持に効果的です。
ただし、比較して落ち込む必要はなし!人の投稿は刺激として受け取って、「今日の自分と昨日の自分」を比べるくらいがちょうどいい。
✅5. “走らない日”をちゃんと決める
逆説的ですが、モチベーションを保つには「走らない日を決めておく」ことも重要です。
疲れてるのに「今日も走らなきゃ…」となると、やがて嫌になってしまいます。
週に1〜2日は完全休養日
雨の日はストレッチだけ
「走らない日でもOK」と決めておく
この「余白」が、長く続けるためのポイントになります。
💡まとめ:やる気が出ない日は“やる気が出ないな”とつぶやくだけでもOK
やる気は天気のようなもの。いつも晴れてるわけじゃないし、曇っていても、少し動けば晴れる日もある。
そんなときは、マイケルのように鏡の前で背筋を伸ばしてみてください。それだけでも、気持ちがちょっとだけ前に進むかもしれません。
次回は、「走るモチベーションが下がる“5つのNG習慣”」についても書いていく予定です。
あなたのペースで、あなたらしく走りましょう。Don’t stop 'til you get enough 🕺






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