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【モスブロッカー ジェイムス流】“目標”があるだけで、走るのが変わる|マラソンに申し込むことから始めよう

こんにちは、モスブロッカー ジェイムスです。皆さん、走ってますか?

🎤マイケル・ジャクソン豆知識:

マイケルはツアーのセットリストを決めるとき、最初に**「最後の曲」**を決めていたそうです。ゴールがあるから、そこに向かう意味が生まれる——それは、ランニングにも通じます。

🏃‍♂️「マラソンなんて無理…」と思っているあなたへ

実は、完走できるかどうかは関係ありません。走力に自信がなくても、「申し込む」こと自体に価値があるんです。

“ゴールがあるラン”は、日々のモチベーションを自然と高めてくれます。今回は、「とりあえずマラソンに申し込んでみる」ことのメリットと、初心者向けの大会選び・準備について紹介します。

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✅1. 目標があると、習慣が自然にできる

  • 「3ヶ月後に5km走る大会がある」

  • 「半年後のハーフマラソンを目指す」

これだけで、今日のランに“意味”が生まれます。

ただ「健康のために」よりも、具体的なイベントがあるほうが継続しやすいのは、行動科学でも証明済みです。

✅2. 仲間ができる、世界が広がる

大会に申し込むと、SNSで同じ大会を目指す人を見つけたり、ランニングコミュニティに入るきっかけになります。

  • 同じ目標を持つ人とつながれる

  • 走る話ができる仲間ができる

  • 当日も「一人じゃない」感覚がうれしい

これは、想像以上のモチベーション源になります。

✅3. 最初は「距離」より「雰囲気」で選ぶのが正解

「まずはフルマラソン!」と意気込む必要はありません。

おすすめは:

  • 5kmラン or 10kmラン(大会でも気軽に参加可)

  • ファンランや仮装ラン(順位より楽しむ系)

  • リレーマラソン(複数人で距離を分け合う)

「走る=苦しい」じゃなく、「走る=楽しい」から入るのが◎!

✅4. 応募は早めに!人気大会は抽選あり

マラソン大会は、数ヶ月〜半年以上前からエントリーが始まります。

特に人気の大会(東京マラソン・横浜・大阪など)は抽選制。地方の大会や季節限定イベント(ビーチラン、ナイトラン)も個性的で狙い目です。

参考サイト:

  • RUNNET(国内最大のエントリーサイト)

  • SPORTS ENTRY

  • 各自治体やスポンサーサイト

✅5. 完走じゃなくて「参加」がゴールでいい

  • 歩いたっていい

  • リタイアしたっていい

  • 緊張したっていい

大切なのは、「自分の意思でスタートラインに立った」ってこと。

それだけで、あなたはもう立派なランナーです。

🏁まとめ:マラソンは“人生の目標練習”かもしれない

何かを「申し込む」って、少し勇気がいりますよね。でもその瞬間から、日々の選択が少しだけ変わる。

マイケルが最後の曲から構成を考えたように、ゴールを決めると、その道のりが輝き始めます。

次回は、「マラソン前にやっておくべき5つの準備」について紹介する予定です。

どんなペースでもOK。まずは、エントリーボタンをポチッと押してみましょう。

 
 
 

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