【モスブロッカー ジェイムス流】“目標”があるだけで、走るのが変わる|マラソンに申し込むことから始めよう
- Jamie Lane
- Jul 29
- 3 min read
こんにちは、モスブロッカー ジェイムスです。皆さん、走ってますか?
🎤マイケル・ジャクソン豆知識:
マイケルはツアーのセットリストを決めるとき、最初に**「最後の曲」**を決めていたそうです。ゴールがあるから、そこに向かう意味が生まれる——それは、ランニングにも通じます。
🏃♂️「マラソンなんて無理…」と思っているあなたへ
実は、完走できるかどうかは関係ありません。走力に自信がなくても、「申し込む」こと自体に価値があるんです。
“ゴールがあるラン”は、日々のモチベーションを自然と高めてくれます。今回は、「とりあえずマラソンに申し込んでみる」ことのメリットと、初心者向けの大会選び・準備について紹介します。

✅1. 目標があると、習慣が自然にできる
「3ヶ月後に5km走る大会がある」
「半年後のハーフマラソンを目指す」
これだけで、今日のランに“意味”が生まれます。
ただ「健康のために」よりも、具体的なイベントがあるほうが継続しやすいのは、行動科学でも証明済みです。
✅2. 仲間ができる、世界が広がる
大会に申し込むと、SNSで同じ大会を目指す人を見つけたり、ランニングコミュニティに入るきっかけになります。
同じ目標を持つ人とつながれる
走る話ができる仲間ができる
当日も「一人じゃない」感覚がうれしい
これは、想像以上のモチベーション源になります。
✅3. 最初は「距離」より「雰囲気」で選ぶのが正解
「まずはフルマラソン!」と意気込む必要はありません。
おすすめは:
5kmラン or 10kmラン(大会でも気軽に参加可)
ファンランや仮装ラン(順位より楽しむ系)
リレーマラソン(複数人で距離を分け合う)
「走る=苦しい」じゃなく、「走る=楽しい」から入るのが◎!
✅4. 応募は早めに!人気大会は抽選あり
マラソン大会は、数ヶ月〜半年以上前からエントリーが始まります。
特に人気の大会(東京マラソン・横浜・大阪など)は抽選制。地方の大会や季節限定イベント(ビーチラン、ナイトラン)も個性的で狙い目です。
参考サイト:
RUNNET(国内最大のエントリーサイト)
SPORTS ENTRY
各自治体やスポンサーサイト
✅5. 完走じゃなくて「参加」がゴールでいい
歩いたっていい
リタイアしたっていい
緊張したっていい
大切なのは、「自分の意思でスタートラインに立った」ってこと。
それだけで、あなたはもう立派なランナーです。
🏁まとめ:マラソンは“人生の目標練習”かもしれない
何かを「申し込む」って、少し勇気がいりますよね。でもその瞬間から、日々の選択が少しだけ変わる。
マイケルが最後の曲から構成を考えたように、ゴールを決めると、その道のりが輝き始めます。
次回は、「マラソン前にやっておくべき5つの準備」について紹介する予定です。
どんなペースでもOK。まずは、エントリーボタンをポチッと押してみましょう。






Comments