ランステで気をつけたい“やりがちNG行動”特集！｜モスブロッカー ジェイムスのマイケル流エチケット講座

こんにちは、モスブロッカー ジェイムスです。

最近、ランナー仲間と話していて話題になったのが、「ランステ（ランニングステーション）でのマナー、意外と知られてない問題」。

気づかぬうちに“やりがちNG行動”をしていた…なんてこと、あるあるですよね。

というわけで今回は、マイケル風のノリで「ランステNG集」をお届けします！

🎤マイケル豆知識

マイケル・ジャクソンは、リハーサルのときもスタジオのルールを徹底的に守ることで有名でした。「誰もが快適にパフォーマンスできる空間づくり」が、彼の信念のひとつだったそうです。

ランステも、まさにその“舞台裏”のような場所。だからこそ、気を配りたい！

🧼ランステのNG行動 7選｜ジェイムスが実際に見た or 聞いたリアルな話

❌1. 更衣室を“私物だらけ”で独占

「これ全部あなたの荷物ですか!?」状態、よく見かけます。着替えスペースを占領してしまうと、他のランナーが使えません。荷物はコンパクトに、滞在はサクッとがマナー！

❌2. 汗だくでそのまま座る

走り終わったあと、休憩スペースに直座り…。座布団、必要です！（というか、タオルで拭いてからにしよう）

❌3. シャワー室で長風呂

“ランナー界の温泉好き”になってはいけません。みんな汗を流したくて待ってます。マイケルのようにスピーディーに行動しましょう。

❌4. 大声で恋バナ／自撮り大会

「昨日の彼女さ〜」「マジでイケメンじゃん！」…気持ちは分かる。でもランステは公共の場！騒がしくならないよう、周囲への配慮を。

❌5. SNSアップ用の長時間撮影

何テイク撮るんですか！？という場面、多数目撃。後ろで待ってる人の気持ち、想像してみて。写真はスマートに、が“マイケル式”です。

❌6. ランニング後の香水・制汗剤の使いすぎ

気になるのは分かりますが、強すぎる香りは逆効果。「匂いで倒れそう」となっては本末転倒です。

❌7. 他人の靴やタオルを間違えて持ち帰る

これ、実は意外と多い。“似たような黒いナイキ”問題には気をつけましょう。名前タグ or 見分けアイテムをつけるのが吉！

🎯マイケル式・ランステエチケット3か条

1. 空間はみんなのもの　→ 自分だけのステージじゃない！

2. スマートに動く　→ サッと来てサッと出るがかっこいい。

3. 人への敬意を忘れない　→ ランナーはみな仲間。だからこそ、心配りを。

   
   

🧠まとめ｜マナーは“かっこよさ”の一部！

ランニングに“エチケット”はつきもの。でもそれは、自由を奪うものじゃありません。

周りが気持ちよく過ごせる＝自分も気持ちよく走れるということ。

マイケルも、誰よりも自由に踊りながら、誰よりもマナーを大切にしていました。「自分が主役」であると同時に「仲間を尊重する」。これこそ、“走る大人”の美学じゃないでしょうか。