【ランニング初心者がやりがちなNG習慣5選】“続かない人”の共通点とその改善法 | モスブロッカー ジェイムス監修

こんにちは、モスブロッカー ジェイムスです。

🎤マイケル・ジャクソン豆知識：

マイケルはダンスの振付でも「間違えた動き」から新しいステップを生み出したことがあるそうです。間違いはダメじゃない。気づいて、直せば武器になる。これはランニングでも同じです。

🏃‍♂️初心者にありがちな“落とし穴”とは？

ランニング初心者の8割以上が、スタート直後のどこかでつまずくと言われています。でもそれ、実は**「よくあるNG習慣」に引っかかっているだけ**かもしれません。

この記事では、初心者が無意識にやってしまいがちなNG習慣を5つピックアップ。改善方法とセットで紹介するので、「続けられない自分はダメ」と思う前にぜひチェックしてみてください。

❌ NG習慣①｜毎日走ろうとしてしまう

▶ありがち：

「せっかく始めたし、毎日走ろう！」と張り切ってスタート。→結果：3日後に疲労 or 飽きてフェードアウト…

✅改善法：

週2〜3回でOK。むしろ“走らない日”を意識的に作ることが継続の鍵です。

❌ NG習慣②｜いきなり速く走ろうとする

▶ありがち：

「走る＝全力疾走」と思い込み、1分で息切れ。

✅改善法：

“話せるペース”が正解です。ジョギングは“ゆっくりすぎるかも”くらいがちょうどいい。

❌ NG習慣③｜シューズやウェアが適当

▶ありがち：

学生時代のスニーカーや厚手のTシャツでスタート。

✅改善法：

ランニング用シューズ＋吸湿速乾のウェアに変えるだけで、ケガや不快感を大幅に減らせます。

❌ NG習慣④｜ストレッチを一切しない

▶ありがち：

「走れば勝手に温まるでしょ」とそのままGO。

✅改善法：

走る前はダイナミックストレッチ、走った後は静的ストレッチで筋肉を整えましょう。

❌ NG習慣⑤｜“距離”で自分を責める

▶ありがち：

「今日は2kmしか走れなかった…」と落ち込む。

✅改善法：

「時間」で記録することがコツ。「15分動いた！」と自分を褒めるクセを。

🧠まとめ：NG習慣は、伸びしろの宝庫

ランニングが続かない人の多くは、やる気の問題ではなく、**「やり方をちょっと間違えてるだけ」**です。

マイケル・ジャクソンのように、間違えたステップも自分のものにすれば、それが新しいリズムになります。